2月の鑑賞備忘録(DVD編) by 激音魂
劇場公開時に観に行けなかった作品を集中的にチェック。
いや、もちろん未公開作もしっかり観てますけどね。
なかなか掘り出し物には出くわしませんね、未公開は…(笑)。
『ウィッチマウンテン/地図から消された山』
1975年製作の『星の国から来た仲間』のリメイクだけに目新しさはなし。だけどそれを十分“今”の映画として楽しませるあたりはさすがディズニー。傑作『ギャラクシークエスト』を彷彿させる、劇中のUFO学会(ヲタク・イベント?)の扱いにニヤリ。主演はロック様でなくとも良かったかも…。
『プラトーン・オブ・ザ・デッド』
もちろん未公開作。久々に脱力激怒モード。舞台はゾンビが蔓延る近未来(と言い張る)の裏山。主人公の軍人はどう見てもボーイスカウト風。手にするのはオモチャの機関銃。しかもそこから出るのは『宇宙大作戦』もビックリなアナログ光線(火薬は高いですから)。極め付きは出てくるゾンビの数。どう見ても10人未満。いやはや見事なZ級ぶりに怒りを忘れ失笑。
『ゾンビ・オブ・ザ・デッド 感染病棟』
うーん、上記『プラトーン〜』以上のヒドさ…。舞台は病院。マッドサイエンティストがゾンビを生み出し…って星の数ほどありそうな定番プロット。登場人物は10名前後(ゾンビ含む)。スプラッタ描写は子供の泥んこ遊びのよう。唯一、面白かったのは吹替え版。むちゃくちゃなアレンジ(アドリブ?)訳はレッドカーペット的楽しさ。
『ムーン・オブ・ザ・デッド』
“〜オブ・ザ・デッド”に一杯食わされました。ゾンビものではありません。あれは素っ裸のキョンシーか山海塾です。ハネムーン夫婦が中国へ。偶然にも鬼月(旧暦7月)の満月の夜だったため白塗りの餓鬼が現れ…あれ? この設定『鬼月』(09)と激似じゃん! 確か『鬼月』はシンガポール映画『メイド冥土』(05)の焼き直しだから…えーい、ややこしい!
『ゾーン・オブ・ザ・デッド』
ジョージ・A・ロメロ監督作『ゾンビ』の黒人俳優ケン・フォーリー主演。いや〜太りましたな。叩き上げのデカ役で、ゾンビ相手に銃撃戦や列車上での格闘を見せますが、どれも体が付いていかずお粗末に(涙)。唯一、ゾンビの就寝姿は見もの。『ミート・オブ・ザ・デッド』では真夜中の草原で立ち寝でしたが、本作では日中、仰向けでぐっすりお休みです。雲雀のさえずりが聞こえそう。
『少年メリケンサック』
確かにクドカン映画。ドライブ感があり、つまづくことなく2時間楽しめます。でも正直“もっと”を期待してしまった。何かが物足りない。突き抜けた感のようなものが。題材が題材だけに、パンクならではのはっちゃけた感がもっと欲しかった。もしかすると教本通りで隙のない宮崎あおいの演技がそう感じさせるのかも…。
『僕らのワンダフルデイズ』
物語に新鮮味はないけど奥田民夫の音楽のおかげで楽しく鑑賞。ただ竹中直人が…。主人公の心理状態であのテンションはいかがなものか。青春の再体験で興奮するのはわかるけど限度ってものが…。共演陣が良いだけに浮きまくり。個人的には浅田美代子も良かったけど紺野美沙子が一番良かった。
『宮本武蔵‐双剣に馳せる夢‐』
中澤一登デザインの武蔵バトルを描いたアニメと押井守の分身的2頭身CGキャラによる武蔵考察を交錯させた構成。特にアニメパートのプロダクションI.Gならではのリアル&ダイナミックな作画は迫力あり。できればアニメパートだけでまとめた作品が観たかった。考察ドキュメントは『立喰師列伝』風の語り口がユニークだけど、劇場で観るのはちょっと…。
『Genius Party』
久しぶりに観た。しかしながら初見時と同様、純粋に楽しめたのは河森作品(#2)と渡邊作品(#7)のみ。他作品に芸術的な刺激は感じても“楽しむ”という観点での満足はできず。やはりまだまだアートアニメを楽しみつくす術は、今の自分にないようです…(涙)。
『Genius Party Beyond』
こちらは初見。エンタメ指数の高さからか、前作よりとっつきやすくなってると思ってしまう自分がちょっと恥ずかしい。森本作品や中澤作品も好みですが、一番は田中達之作品。手がけた作品を観る機会が少ないこともありますが、彼の画集のテイストがそのままアニメ化されてたのが嬉しいですね。
『よなよなペンギン』
りん監督が言われるように日本的なアニメ作画(動きやテンポ)を3Dで表現。ピクサー風のリアリティとはひと味違う絵本調の存在感もなかなか。でもゲームのムービー場面のような擬似立体が連続する映像を見れば見るほど、逆に2Dアニメの魅力が引き立たせられているような気が…。
『冥王計画ゼオライマー』
当時は菊池通隆のキャラに夢中だったけど、今は森木靖泰のメカデザインの素晴らしさを再認識。実は『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』で森木メカに目覚めました。なんとなく似たラインも見られるし。アニメーター泣かせの線の多さも魅力的。発表時、原作と異なる結末は賛否だった気がしますが個人的にはOK。
2月の鑑賞備忘録(劇場編) by 激音魂
TOHOシネマズの年賀状割引(2月末日終了)を活用しまくり。
やっぱり1000円で映画が楽しめるなら冒険したセレクトもできるってもの。
今後は1日割引と14日割引(共に1000円)を活用するとしよう。
『パラノーマル・アクティビティ』
限定空間、固定カメラ、2人芝居…超低予算を逆手に取った方法論は正解。大半がモニター画面なので意外とDVD鑑賞向きかも。物語や演出は70年代オカルト映画を踏襲した王道。ヒロインのゆるい体型がドキュメント的リアリティの追求だとしたら監督に拍手。ここだけの話ですが実は僕、本作を実話の映画化だと思い込んでました(笑)。
『アバター』
3D&吹替えにて。 9.11やイラク戦争など米国のジレンマが露骨に盛り込まれてたけど、デジタル構築の圧倒的世界観で酔わせるイベントムービーとして満喫。オスカーでは惨敗だったけどある意味妥当。しかも3Dを意識したのは最初の20 分程。やっぱり人の感覚は麻痺しやすいものだなと。3Dよりも、マットジャイロやウォーカーマシン激似のメカ群に目を奪われた。
『コララインとボタンの魔女』
W・オブライエンとレイ・ハリーハウゼンを神と崇める者なら必見のヘンリー・セリック監督作。反CGアニメ派ではないですが手作りでしか醸せないストップモーションの映像美に陶酔させられました。ただ3Dでの効果は思ったほどではなかった。やっぱアナクロだな、俺…。
『ゴールデンスランバー』
掘り出し物。原作は未読ながら、いかにも小説的な伏線の張り方に拍手。2時間超の長尺も気にさせないのは脚本と編集のテンポの良さゆえ。極私的芸能界“困り笑顔”ランク1位の堺雅人の主演が見事にハマっていた。タイトル曲だけでなくその他にも挿入されるビートルズの名曲が効果的。同じく中村義洋監督の『アヒルと鴨のコインロッカー』(こちらはボブ・ディランの曲を使用とか)も観てみたくなった。
『シャーロック・ホームズ』(試写)
面白い! 伏線の張り方、トリックのからくりなど、推理小説的ムードを上手く映像に落とし込んでいる。宮崎印の犬版とはまったく毛色の違う、キャラ立ちまくりのホームズ像も好印象。隠れロバート・ダウニーJrファンの自分としては彼の最高傑作(と言い切る)『愛が微笑む時』を越えたかも。
『時をかける少女』(試写)
もちろん仲主演版。原田版原理主義の自分にとってアニメ版は治外法権的に感動できたが、実写ではハードルが高くなると予測。が、今作はそれを見事クリア。まさに換骨奪胎。原田版、アニメ版とも異なる青春のきらめき=疾走感(かける)が焼きついてます。特に仲里依紗の好演が印象的。いきものがかりの歌も◎
新たなる風
お髭です。
先日、ある新鋭漫画家さんと打ち合わせ@新宿・しょんべん横丁。
しりあがり寿先生らから絶賛されている方で、
近々、某コミックに読み切りを掲載される予定だとか。
馬刺しとビールで語り合ったのですが、
僕が思い描く「不条理さ」「日常に潜む狂気」
「恐怖」「笑い」といった世界観と、
その方が好きな世界観が合致。
その合言葉が
志村、うしろーっ!
何かリコミックス内で、近日中におもろいことできるかもわかりません。
お楽しみに!
顔が見分けられないのは年のせいなのか?
加藤でございます。
向井理
田中圭
2人とも俳優さんですが
みなさん、見分けがつきますか?
ついこの前まで、私は同一人物だと思ってました。
(名前も簡単な漢字3文字だし)
ついでに、平岡祐太。
この人も加わったら、もうなにがなんだか。
年をとると、若いコの顔がどれも同じに見える〜
なんて話を聞きますが、
私も年のせいなのか?
40歳に近づくとそうなるのか?
脳みそがそうなっちゃうのか?
単に興味がないから、同じに見えるのか?
そんなことを思いながら、今朝のはなまるマーケットを見ていた私です。
“大凶”グッバイ!
どうも。ニシムラです。
アッ!
という間に3月ですね。
最近暖かくなってきたおかげで、
いろんな靴がはけて嬉しいです。
さて、最近スピリチュアル的なものがはやってますよね。
テレビや雑誌で何度パワースポット特集を見たことでしょう。
実は私もはまってます。
パワーストーンに。